小林よしのり

焦らねばならない

小林よしのり

日々の出来事
2016年 3月 14日


『大東亜論』のわしのペン入れは終わらせた。

明日、岸端に取りに来てもらう。

(これはスタッフに対するメッセージ)

 

わしは今、すごく焦っている。

3月いっぱいでスタッフのペン入れが終わるなら、わしは

それまでに『大東亜論』の次のコンテを上げておかねばならない。

そのための史料読みや勉強も必要だ。

(これはスタッフと「SAPIO」担当に対するメッセージ)

 

したがって今週いっぱいか来週アタマまでの予定で、わしの

Special本の仕事は終わらせなければならない。

ペン入れも、あとがきも、欄外も、岸端の企画ページも、

全部終わらせなければならない。

(これは幻冬舎担当に対するメッセージ)

 

4月にはベストセラーズの新書の仕事が入ってくる。

ライター氏とは話がついてるので、岸端から紹介する。

(これはベストセラーズ担当に対するメッセージ)

 

焦って進めなければ、5月の休暇も仕事で埋まってしまうような

ことになりかねない。

何が何でも焦るのだ!

(これはわし自身と岸端に対するメッセージ)