小林よしのり

ネット書籍、可能なのか?

小林よしのり

日々の出来事
2016年 2月 15日


わしは今猛烈に忙しくて、2月いっぱいで幻冬舎のSpecial

のコンテを描かねばならず、これが可能かどうか少し不安な

状況になっている。

だが、スタッフは3月いっぱいでペン入れを終了させる覚悟で

やっていることだし、わしも頑張るしかない。

 

そこで「朝ナマ」から依頼があったが、申し訳ないが、今月の

出演は無理な状況です。

今月いっぱいは死にもの狂いの状況。

田原総一朗氏との「SAPIO」の対談は3月アタマにやることに

なった。

高市早苗の放送停止発言もあり、メディアと権力の関係は

いよいよ微妙になってくるだろう。

 

18日、木曜には泉美木蘭さんとのネットの生放送がある。

こっちの倫理規定は自分たちに任されているから、自由で

のびのびだね。

権力の批判は当たり前だし、公共性に照らしてマズいことは

言わないからな。

 

秘書岸端がネット書籍を販売する方法を模索し始めた。

今日の打ち合わせでは、岸端としては「ある企画本」を5月には

販売したいと言っている。