小林よしのり

「MeeToo」運動は必要である。

小林よしのり

日々の出来事
2018年 1月 22日


起きたらよく晴れていて、まるで北国みたいな積雪だ。

珍しいから写真撮った。

 

昨夜、「クローズアップ現代」で「MeToo」運動を見たが、

男どもは女を奴隷としか思ってないなと憤った。

 

被害を訴えた女性にバッシングが来るとは、呆れたものだが、

それだけ罪悪感を覆い隠したい男どもがいるのだろう。

 

過去にセクハラしたことに気づいたなら、今後あらためよう

と思えばいいじゃないか。

女は権力を使わずに口説かなきゃ。

 

さらにこの男尊女卑社会に順応し過ぎた女が、自己肯定の

ために、奴隷の鎖を解こうとする女性の足を引っ張っている。

腐れた女もいるのだな。

わしは男女平等主義者ではない。
男女の区別を認めて、男女に公平な社会を作る「男女公平」
がわしの考えだ。

男尊女卑は「保守」ではなく、単なる「野蛮」なだけ。
セクハラ・パワハラ・DV野郎は「野蛮」なだけ。
わしは、あくまでも「保守」の視点から、女性を守りたい
と思っている。