小林よしのり

やれることをやるしかない

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント 政治・経済 日々の出来事
2020年 11月 11日

焙煎コーヒーを飲みながら休憩。

次から次に地方に「ゴー宣道場」の設営隊が出来て、
開催にOKを出したら、一刻も早く会場を決めて、
設営隊メンバーを募集し、集客のための告知や宣伝
を始めたいらしい。

そのために作るポスターには、「テーマ」と
「登壇者」の
名前を載せねばならない。
それをわしに決めて欲しいと迫って来る。
自分たちでテーマも考えて、わしに直訴してくる。

来年の予測がつかないから、テーマ設定は本当に
難しい。
しかも師範が来てくれるかどうかも分からないのだ。
ゲストも同様、依頼してみなきゃ分からない。
だが、設営隊の準備と意気ごみを考えたら、さっさと
決めてやらねばならない。

12月は東京。1月は「おどれら」だが東京。2月も東京。
そして3月が奈良。
わしは全く自主的に自分の地域で「ゴー宣道場」を
開きたいという者たちの情熱は凄いと思う。
この気持ちには応えたい。

山尾志桜里の選挙活動を応援しようという志願者も、
すでに20名くらい、ちぇぶが集めているらしく、
近いうちに全国から結集することになっている。
作戦会議にはわしも行くのだ。
これも皇統問題を山尾氏に託したいから動くのだ。

こんなことを、毎日度外れて忙しいわしがやるとは
思わなかったが、皇室の存続のために門下生が
やるというのなら、わしも「私心」を捨てて協力
するしかない。
だれも熱量を持って動かないのなら、こんな酷薄な
政治屋たちに任せておいたって、1ミリも事態は
動かない。
やれることはやっておこう。