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小林よしのり

仕事がキツキツだ―――。

小林よしのり

日々の出来事
2020年 10月 17日

昨日はようやく『ゴー宣』第103章のコンテを上げた。
ネームの細かいところはまた修正するかもしれない。
問題はこの締め切りが明後日、月曜だということ。
間に合わないと思うな。

わしは昼に秘書みなぼんから共著ゲラを受け取って、
ランチしつつ打ち合わせ、帰宅して今日中に見直す。
月曜に送れば、東海道場で、先行販売できるかもしれ
ないので、泉美さんも頑張ってね。

明日は『ゴー宣』第103章の、わしの分のペン入れ？
月曜は週刊エコノミスト「闘論席」の締め切りでもある。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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