小林よしのり

無法の世の中で何が起こっているのか?

小林よしのり

日々の出来事
2020年 7月 21日

倉持氏のブログに大いに共感し、勉強になった。
わしもそうだが、師範たちも、門下生も、このコロナ禍の
デタラメなマスコミの主張や、権力の動きに疑問ばっかり、
理不尽な感覚に襲われてばっかりで、急速に法治主義
にリアルに関心を持ち始めている。

倉持氏よ、今がチャンスだと思う。
憲法の緊急事態条項についても、「ゴー宣道場」で
議論したいし、金塚さんもまた呼びたい。

子供の1年は大人の3年分くらいの長さがある。
子供にとっては、もう苦しくて辛くてストレスばっかりの
日々なんじゃないか?

虐待する親と、家に閉じこもってしまっている子供に
とっては永遠の地獄に感じるだろう。
コロナ禍が終わったら、虐待で殺された子供の遺骸も
見つかったりするんじゃないか?

大人たちは恐ろしいことをしている。
コロナ禍で隠蔽されている社会の真の惨状が見えて
きた時は、羽鳥コロナショーの出演者やスタッフを
糾弾して、責任とらせなければならないと思うぞ。