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小林よしのり

『よしりん辻説法』新シリーズ、コンテ完成

小林よしのり

日々の出来事
2020年 12月 28日

『よしりん辻説法』新シリーズのコンテを上げた。
なんだかものすごい狂気の作品になったような気が
する。これが新時代のギャグ漫画かもしれない。

仕事は今日と明日までしかないが、少しでも進めて
おけば、来年5日からの本格的ペン入れで、
週末までには終わらせることができるはず。

1月12日が『よしりん辻説法』の画稿締め切り、
13日が『ゴー宣』第112章の画稿締め切りだが、
両方とも何とか間に合うだろう。

この時期、風邪ひいたら、それはコロナの疑いが
あるので、スタッフ全員が巻き込まれてしまう。
コロナより、仕事が停止させられること、世間が差別
することが問題なんだから、スタッフで旅行や帰省
をする者は、絶対気をつけろよ！

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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