小林よしのり

価値の順列3

小林よしのり

日々の出来事
2021年 4月 30日

価値の順列3

昨日の新型コロナ、全国の死亡者数は52名、東京の
死亡者数は1名、大阪の死亡者数は14名です。
あまりにも少ない。なぜこれで東京五輪を中止しなけれ
ばならないのか?
日本人は毎日、肺炎で300名が死んでいます。
肺炎死者300名VS新コロ死者52名、どっちが恐い
ですか?
コロナ禍で、完全に日本人は発狂しています。

けれど、「ゴー宣道場」門下生たちが感心するほど
頭がよくて、わしは少し安心する。
東海サポーターがメーリスでこう書いている。
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僕は「コロナ禍」は日本人の魂の危機、日本文明の
危機と思っています。
この問題をキチンと総括、反省した上で終息させな
ければ、日本は「畜群の住まう島」として存続して
いくだけです。
コロナ禍をあいまいな形で終わらせてしまえば、
安定的継承に道筋を立てたとしても、天皇陛下を
「畜群の象徴」に貶める事になってしまう。
畜群に皇室を戴く資格はない。
そもそも管理される事を望む畜群に憲法の議論など
出来るはずがない。
以上のような思いから、「コロナ禍の終息」=「日本人の
魂の建て直し」が、圧倒的に先決だと考えます。
これなくしては何も始まりません。
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コロナ禍は、戦後民主主義の欠陥をとことん抉り出して
しまいました。
生命至上主義は戦後民主主義そのものであり、その
戦後体制(属国)の中で永遠に惰眠を貪っていたいと
強く願っているのが、「薄甘いサヨク」=「リベラル」です。
5月3日の「関東ゴー宣道場」で「日本人の魂の
建て直し」のための突破口が見えるでしょうか?