小林よしのり

福岡にはやっぱり「のぼせもん」がいるようだな。

小林よしのり

日々の出来事
2022年 11月 2日

『よしりん辻説法』の完成原稿を担当氏に渡し、
LGBTの区分けについて議論した。
ゲイだろうとトランスジェンダーだろうと、
区分けにこだわるのは根本的に意味がないと
わしは思っているので、噛み合わないが、野木
くんはよく食い下がってくる。
論理で食い下がってくるので、頭のいい奴だ。
ただし出版社の区分けと定義がそもそも間違って
いるので、啓蒙される気はない。
いつかわしが真実を描いてやる。

〇帰りにポカQに『ゴー宣』第180章の原稿を
渡されたので、今からそれのペン入れをする。

〇福岡の公論メンバー・ぷにゅっくすが、来年の
夏、福岡で1000人規模の「愛子天皇イベント」を
全然諦めていないそうだ。
また作戦の打ち合わせをさせてくれと言う。
なんちゅう情熱の凄い奴だ。
ぷにゅっくすって、たけし社長みたいに、自分で
事業やって、カネも出す(出させる気はないが)と
豪語する「のぼせもん」だ。
福岡って、平穏すぎて、危機感が全然ないから、
人を集めるのがメチャ大変なんだが、個人としては、
情熱過多な「のぼせもん」が出てくる。
やっぱり福岡って面白いのかもしれないな。