時浦兼(トッキー)

今こそ、国際社会の現実を見据えなければ。九州ゴー宣道場応募締切は11月1日正午!

時浦兼(トッキー)

ゴー宣道場・公論イベント
2022年 10月 28日

応募締切は11月1日正午です。
さあお早く!
11月12日開催、九州ゴー宣道場の
お知らせです!!

 


 

皆さん、こんにちは。
九州道場設営サポートメンバーのほのぼのです。
九州開催は2年ぶりとなります。
九州じゃないと行けない方にはお待たせしました!

第108回ゴー宣道場、九州開催のテーマは「ウクライナ戦争論」です。

友人と、政治の話は普段はしづらいですが、ウクライナ戦争については、珍しく、
「プーチンって、ほんとに老害だよね」と発言がありました。

「だよね。ゼレンスキーすごいよね」と私が返したところ、
・・・しーん・・・。
あれれ?なんだか苦虫をかみつぶした顔。

私は、侵略したプーチンを老害と言われたので、
徹底抗戦中のゼレンスキーの評価も共有できると思ったのですが、
そうではありませんでした。

どうも友人は、戦争を忌まわしく思うあまり、
戦争するプーチンもゼレンスキーも認めたくない様子でした。

そりゃもちろん、戦争なんてしたくないでしょう。
ウクライナだってしたくないのに、ロシアが攻めてきたわけですよ。
だからウクライナは必死に戦っている。
もしも、日本に外国が攻めてきたらどうするの?

もしも、といえど考えたくはない。考えなくて済めばそれがいい。
しかし、日本だってロシアとの間に北方領土問題を抱えているのです。
これ以上、憲法九条を盾に、戦争から目を背け耳を塞いでいられるでしょうか。
今こそ、国際社会の現実を見据えなければならないのでは。

ウクライナ戦争論を執筆した小林よりのり氏とウクライナ出身の国際政治学者、グレンコ・アンドリー氏から学んでみてみませんか。
ぜひご応募ください。

【第108回 ゴー宣道場】
■テーマ:『ウクライナ戦争論』
■ゲスト:グレンコ・アンドリー氏 (国際政治学者)
■日時:令和4年11月12日(土)14:00〜
■場所:福岡市内 ※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:2,000円(小学生以下は無料)

応募フォームはこちら↓
「九州ゴー宣道場  応募フォーム」 

「戦争するプーチンもゼレンスキーも認めたくない」とか、
ちょっと唖然とする感覚ですが、世間じゃ
「戦争は悪!考えたくない!思考停止!終わり!!」
済ませちゃってる「平和主義」のつもりの人って、
まだまだ普通にいるんでしょうねえ。

話の合う人が周りにいなくて
モヤモヤを抱えている九州方面の方々!
ぜひご応募ください!
そのモヤモヤ、必ず晴れます!!