小林よしのり

気温が下がりすぎて、仕事のペースが上がらない。

小林よしのり

日々の出来事
2023年 4月 26日

『夫婦の絆』2回目のコンテ、真っ最中だ。
急激に気温が下がったから、体調が減速、少し厚着に
したが、睡魔との闘いになり、仕事が進まない。
コンテはやはり今週いっぱいかかるか?

秘書みなが大阪から帰って、熱を出して昨日、早退
した。多分コロナ風邪だろう。
もうコロナと言わずに、コロナ風邪、もしくは風邪と
言った方がいい。
秘書みなは、今日は休んで、明日はゴー宣の欄外が
あるから、出て来て欲しい。

気温の変化は免疫力を弱らせる。
今ごろ基礎疾患ありの老人がバタバタ死んでいること
だろう。
それが日常、コロナ前からの日常だ。
玉川徹が迂闊に本音を漏らした通り、コロナは初めから
大したことはなかったのだ。

わしは3年間、全国の「ゴー宣道場」イベントで、
酒宴に参加しすぎて、3回コロナに罹り、免疫の軍事訓練
やり過ぎて、いまやコロナに罹っても無症状で済むから
気づきもしない。

だがそれでも気温の激変は堪える。
『ゴー宣』は論理の比重が大きいが、『夫婦の絆』は
イメージの比重が大きい。
脳の使い方が、全然違うから、切り替えが難しい。
気温が上がった方がはかどるから、早く暖かくなって
欲しい。