子供に希望を!マスコミに怒りを!ライジング399配信!
(byよしりん企画・トッキー)
大人の責任、未来への責任を考えたことはありますか?
小林よしのりライジングVol.399
配信です!!
今週号のタイトルは
「東京五輪を子供たちのために」
東京五輪開幕まで2か月を切った。
まさか、祝賀ムードが皆無どころか、「中止」を求める世論が圧倒的になるとは、8年前に招致が決まった時には誰一人予想もしなかったことだろう。
だが、東京五輪は断固として開催すべきである!
これは決して「逆張り」で言っているのではない。
新コロはインフルエンザ以下だという事実を直視すれば、中止しなければならないような合理的な理由はない。
そして、ここまで社会が傷つき、特に未来ある子供達に重大な影響が残ってしまうことが懸念される現在であればこそ、東京五輪には開催する意味がある。
むしろ開催しなければならないといっていい。
東京五輪は、オリンピック史上、最も大義のある大会になるのである!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「デタラメ速報をやめろ!死者のからくり」
今回も、日本中で誰も指摘していない衝撃の事実に、唖然! 愕然!!
毎日毎日繰り返される、マスコミの新型コロナ煽り報道。
そのデータの扱い方には、悪質極まりない操作が加えられていた!
マスコミが煽る「死者過去最多」のカラクリ。
それはもはや意図的に詐欺を働いているとしか言いようがない!
巨大犯罪集団と化したマスコミに、絶対に騙されてはいけない!
怒らなければいけない!!
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http://www.mag2.com/m/0001657913.html
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…以前は、わしはオリンピックに経済効果などないことを論証し、オリンピック開催に懸念を示していたが、今は、コロナ禍だからこそオリンピックは絶対やるべきだと主張している。
新コロは「インフルエンザ以下」というわしの主張を貫徹すれば、オリンピックを止める意味などないし、コロナ禍の最大の犠牲者である子供たちのためにこそ、開催すべきなのだ!
読者からの指摘でなるほどそうだったかと思ったが、1998年2月の長野冬季オリンピックの時には、インフルエンザが大流行していたのだ。
その時と今の状況を冷静に比較してみろ!!
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…5月24日、「東京都が午後3時の感染者速報を取りやめる」という「速報」が流れた。
しかし実際は、これまで午後3時に出されていた速報数の発表を止め、午後4時45分に「確報」のみを発表するということに過ぎず、その「確報」をテレビがセンセーショナルに「速報」するならば、なんの意味もないのであった。
マスコミの悪質な――いや、もはや犯罪的報道は、まったく見直されることがない。
最近では、5月7日に「大阪 死者50人 過去最多」という速報が相次いで流れた。
この「死者数」を真に受けて騙されてはならない!!
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
愛する人がワクチンを打ちたがっていたらどうする?
自分が一番推している女優さんが婚約発表した時の衝撃を緩和する方法を教えて!
欧州各国が使用に慎重になっているアストラゼネカ製のワクチンが日本では特例承認…また薬害事件に発展する可能性があるのでは?
山尾志桜里氏と三浦瑠麗氏の違いとは何?
死後、自身の作品が未完になってしまった場合、どう感じる?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】