2019.02.26(火)
粛々と「レイプ論」を描いていく
「Hanada」が産経新聞の一面広告で、伊藤詩織氏から加害者とされた男の記事を載せている。
なにしろ小林よしのりの顔写真が一番大きいのだから、笑ってしまった。
ウルトラ商売第一主義の花田らしい。
わしの大物感が凄いからありがとうと言っておく。
わしはこの記事を読まないし、反論もしない。
わしは粛々と「SPA!」『ゴーマニズム宣言』で、一般論として「レイプ論」を描いていく。
今後、レイプ事件が起こったら、次々、描いていく。
「公」のための戦い、女性の人権のための戦いとなる。
人権は自然権ではないぞ、国家が守るべき人の尊厳としての人権のことだ。