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2018.10.28(日)

本日、「もうひとつの立憲フェス」脱・属国!

 

「ゴー宣〈憲法〉道場」『属国の9条』を読んだが、この本は名著だ。
ゲラの段階で自分のパートしか見てなかったが、他のパートも読んでみると、日本が「脱・属国」、「戦後レジームからの脱却」をしていくためのヒントがいっぱい詰まっている。
もし属国から脱却した未来が日本にあれば、この本は歴史に残るかもしれない。
それほど重要な本だ。

そして、脱・属国のための機運を盛り上げるための「場」は、やはり「ゴー宣道場」しかない。
今回は「ゴー宣道場」の看板をはずしたが、来年も「ゴー宣道場」でやっていくしかない。
門下生の設営隊の下準備がどうしても必要だ。

「立憲的改憲」、石破茂氏なら分かってくれるかもしれない。
また石破氏と会って話してみたい。

枝野幸男氏は共産党と一緒に反対運動をするのは絶対やめて欲しい。
英雄になるか、奴隷になるかの瀬戸際だ。

いや、いっそ共産党も協力して欲しい。
小池晃氏は「ゴー宣道場」に来てくれんか?
同じ日本人じゃないか。
「脱・属国」のために戦う同志になれないか?

今や安倍シンパこそが「反日」だと、わしは思う。
アメリカの属国化を進める安倍シンパ、自称保守の奴らこそ、「反日」勢力だ!
そして、護憲派も「反日」だ。
安倍シンパと護憲派にこそ「反日」のレッテルがふさわしい。

今日は「もうひとつの立憲フェス」だ。
学園祭ではない、大人の公論祭りを見せてやらねばならない。