堀辺氏が遺したものを考える・ライジング173配信!
(byよしりん企画・トッキー)
花は桜木、人は武士、メルマガはライジング!
小林よしのりライジングVol.173
配信です!
今週号のタイトルは
「武士の個人主義で付き合った堀辺正史氏」
昨年暮、惜しくも逝去された
骨法の堀辺正史師範を追悼する
ゴー宣道場が一昨日開催されました。
ゴー宣道場がスタートしたのが、
ちょうど6年前の4月。
堀辺氏はゴー宣道場創設師範として、
道場の立ち上げに欠かせぬ役割を
果たされました。
それから今日までの間に、
我々は堀辺氏から何を学んだのか?
多岐にわたる話題が展開されましたが、
今回の「ゴー宣」ではその中から、
特にゴー宣道場の原点、本質を
改めて見直した話を抽出してお届けします!
時には苦い思いを経験しながらも
6年かけて築いてきた、
「公論」を目指すための構え。
これこそ堀辺氏の遺産であり、
今の日本に特に欠けているものなのでは
ないでしょうか?
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【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…4月10日(日)、『追悼 堀辺正史 武士道と現代日本』
と題して行われた第54回ゴー宣道場は、昨年12月26日に
亡くなった骨法の堀辺正史創始師範を偲ぶ場となった。
堀辺氏から学んだことを語る中で、期せずして
「ゴー宣道場とはどういう場なのか?」ということが
改めて明確になった。「武士の個人主義」と「足軽の集団主義」、
価値相対主義・価値紊乱主義とは一線を画する道場のあり方、
「公論」を目指すために必要なこと
…議論が失われている今の日本にとっても、
重要な要素が詰め込まれた第54回ゴー宣道場。必読せよ!
※特別寄稿!「泉美木蘭のトンデモ見聞録」
…今回、スポットを当てたのは新宿三丁目の交差点!!
ファッションの世界から見る、日本の格差社会の現実、
「ブランドネーム好き」の日本人の姿をレポート!
※よしりんが読者からの質問に直接回答
「Q&Aコーナー」!
「不寛容」はどこからくる?
「カジノ合法化」をどう思う?
赤塚不二夫はなぜ凄い?
妻に浮気が露見した時に笑って許してもらえるコツは?
G7外相が広島を訪れ原爆慰霊碑に献花、その意図とは?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】