2015.08.17(月)
戦後70年に読むべきは『昭和天皇論』!
(byよしりん企画・トッキー)
戦後70年特別企画として
幻冬舎のWeb「幻冬舎plus」で
『昭和天皇論』の試し読み企画が
スタートしました!
昨日の第1回公開以来、
非常に好評をいただいている模様です。
映画『日本のいちばん長い日』の
本木雅弘氏の好演もあって、
終戦時の昭和天皇に対する関心が
高まっているのかもしれません。
そんな人に絶対お勧めが、
この『昭和天皇論』です!!
先日の「朝まで生テレビ」では、
田原総一朗氏や自称保守論客までが
「天皇はマッカーサーに
『全責任を負う』とは言わなかった」の大合唱。
昭和天皇は戦争責任を果たさなかった
卑怯者であるかのように言い募っていました。
これは豊下楢彦という学者が唱えている説で、
『昭和天皇論』ではこれを実証的に
論破しています。
ところが今年7月に豊下が新刊を出すと、
それ1冊読んだだけでコロッと洗脳されて、
既に論破された説を唱え始めるのです。
豊下の新刊に『昭和天皇論』を
覆すほどの新たな根拠が記されているのか?
その検証結果は、近々
『小林よしのりライジング』で発表の予定です。
戦後70年、昭和天皇に再び目を向けるなら、
読むべき本は『昭和天皇論』です!!