2015.08.13(木)
ナマの生と死を描き尽くす!『卑怯者の島』
(byよしりん企画・トッキー)
まだまだ届いています!
『卑怯者の島』の感想、
ツイッターからご紹介!!
『卑怯者の島』読破。
てっきり戦場の残酷さ悲惨さを描きながら、
戦後70年に手を合わせるような作品になるかと
思ってたけど全くそんなことなくて驚き。
最終話を読んで「やっぱりよしりんは天才だわ」
とあらためて感じた。
『卑怯者の島』とは今のこの島国かも知れない。
それにしてもあのオチ…凄い。。
(うぢ坊さん)
卑怯者の島 読了。
久々に最高の戦記漫画。
久々というか当分これを超える
生の死と生を描く日本戦記漫画は出ないだろう。
戦争を語るのに思想はいらん。
全ての人間が平等に糞ゴミとして死ぬ。
その絶望的現実から、どう生きるべきか。
これぞ戦記物テーマだ
(風夜猫@セブンス@PSO2 ship7さん)
よしりん著『卑怯者の島』重厚な表紙を開き、
土のような血の染み付いたような紙にギョッとなり、
かさぶたをはがすようにページをめくっていくと…
凄い見開き、意識が飛ぶ真っ白な場面、
情念がこもったペンタッチ黒ベタ。
途中下車は許されない展開に
グイグイ引き込まれ一気に読んだ。
最高に面白かった!
(一円玉さん)
予定調和も「お約束」もなし!
右も左もなし!
ただナマの生と死を描き尽くす!
それぞれに読んで、感じて、考えてください!