2013.11.16(土)
レストランで打ち上げした。
『大東亜論』のペン入れ完了を労って、
目黒のイタリアン・レストランでスタッフと食事をした。
チーフ広井は飛び切り卑しいくせに量が食べられない。
次々に自分の皿からポカQに分け与えていく。
昔は全員、どえらい量を食ったものだが、最近は小食になったなあ。
老人になってカッコいいのは誰かという話になったら、
ポカQがスケベな老人がカッコいいと言う。
みのもんたか?と問うと、それはダメだと言う。
スケベとセクハラは違うと言う。
ポカQは津川雅彦がいいと言うのだが、
わしとしては近藤正臣を主張した。
近藤はNHKの龍馬の大河で、
山内容堂をやったときも不気味でカッコ良かったし、
「ごちそうさん」でもクセのあるいい演技をしている。
スケベが似合う老人にわしもなりたい。
今までは紳士に振る舞っていたが、これからはスケベになろうかな?
今日のレストランが美味かったので、
「ゴー宣道場」の忘年パーティに使うことにした。
ただちに貸し切りにしてもらう予約をした。
宇都くんが贅沢すぎると言っていたが、
「ゴー宣道場」の運営資金に、わしのポケットマネーを足せば、
このくらいの贅沢は出来る。
今度はしっかり料理を食えるように、
テーブルとイスも用意してもらって、ビュッフェ・スタイルにしよう。
なんか派手でいいじゃん。