2024.03.08(金)
横浜LIVEから学んだことを明日話す。
「歌謡曲を通して日本を語る」横浜LIVEをやってみて、いろんなことが分かってきた。
あれはもう完全にLIVEに参加した人と、ネットで見た人の感想に温度差が出てしまう。
もちろん感度のいい人はネットでも感じるのだろうが、音の衝撃を全身に浴びるというのは、まさに体験だ。
コンサートとLIVEの違いも明確に分かった。
そして昭和歌謡を年寄りがただ懐かしんで聴くのではなく、若者に伝えるには、歴史の連続性を感じさせることだということも学んだ。
総合Pちぇぶも、わしが選ぶ曲は知らないものばかりらしいが、良い曲だと分かってくれる。
横浜LIVEに来てくれた若者も、わしが選ぶ楽曲を全く新しい魅力的な楽曲だと捉えてくれたようだ。
「今でもイケる歌」を見つけるのは、昔からわしは得意だった。
ひとつひとつの試みからわしの脳は思想を開始する。
明日(土曜)午後8時から「歌謡曲を通して日本を語る」の「LIVEの魅力を語る篇」生放送を行なう。
チェブリン・モン子、大須賀淳ほか、まー隊長やボンも出て、今後の「歌謡曲を通して」や、夏の「愛子さま祭り」の企画など、話し合うつもりだ。