「歴史」から見た大谷翔平とは? ライジング489配信!
(byよしりん企画・トッキー)
大きな話も小さな話も縦横無尽!
小林よしのりライジングVol.489
配信です!
今週号のタイトルは
「大谷翔平の記者会見を見て」
今回はグッと趣向を変えて、大谷翔平選手のドジャース移籍記者会見を見た感想を語ります!
といっても、小林よしのりが語るのだから、野球解説者やスポーツライターの論評とは全く違うものとなるのは必然!
以前にもサッカー・ワールドカップやオリンピックなどについて、折につけてはスポーツについて書いているよしりん先生。
今回も、「歴史」までを意識したスケールの大きな論評をお届けします!
誰も語らない、「ナショナリスト」の視点からの大谷翔平論です!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「ネトウヨ“冬の陣”か? 分断はじまる」
どこまで続くぬかるみぞ、ネトウヨ界隈でひたすら続く泥沼の戦い!
もともと、安倍晋三に対する「信仰」だけでつながっていたと言ってもいいような「絆」だけに、その安倍が死んで時間が経てば、バラバラになっていくのも必然。
外側から見れば同類同士の内輪もめで、どこが違って何をいがみ合っているのかわからないが、「近親憎悪」みたいなものが最も厄介だったりもする。この先、どんな珍騒動が起きるやら?
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【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…大谷翔平選手のドジャース移籍記者会見を見た。
野球解説者やスポーツライターにはそれぞれに言いたいことがあるだろうが、わしはそれらとは全く違う視点で、ナショナリストとしての感想を記しておきたい。
野球発祥の地であるアメリカに日本人が行って、歴史に残る快挙をやり遂げた。
そうなるとどうしたって、かつては戦争をした敵国同士だったのにということも意識しなければいけないはずなのだが、誰もそれは言わないのだ。
日本はアメリカと戦争をして、ものすごく無惨に負けた。
その戦争で死んだ日本兵たちは、どのように大谷を眺めるだろうということまで、思いを馳せてみなければいけないのではないか?
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…「安倍晋三が好きだよね♡」という絆でつながっていたネトウヨたちの大同団結が、いまそこかしこで崩壊を迎えている。
ネトウヨ作家がネトウヨ議員をいかにもネトウヨらしく「クズ」呼ばわりし、「クズ」呼ばわりされたネトウヨ議員の可愛がっているネトウヨが、ネトウヨ作家にすり寄ったので、ネトウヨたちが「このクズめー!」と憎悪しているという構図だが、私から見ると、百田も青山も同じようなものにしか見えない…。
ネトウヨ“冬の陣”勃発か!?
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
戦後日本の食料自給率が下がった理由は?
今年の紅白で注目しているのは、新しい学校のリーダーズ?Ado?
今後、ジャニーズ問題は人々から忘れ去られるの?
喘息の持病持ちで色白で華奢…いわゆる「男らしさ」からはかけ離れた子供時代だったのに、なぜ今のような「覚悟」を持てたの?
若い人たちの間で昭和のヒット曲やドラマが流行っている「昭和回帰」の理由とは?
「妊娠は病気じゃない」なら「老化だって病気じゃない」のでは?
アイヌ問題が綺麗に解決する方法はないの?
創作環境が近代化されることに対する危機感を感じたりする?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】