まー隊長の優しさ
まー隊長の優しさ。
設営隊員が口々に言っていたが、今回は最高難度の設営だったらしい。
祭りを盛り上げるために、各所にエンタメ空間を作っているので、大変だっただろうと思う。
それを統括する総合Pちぇぶや、まー隊長の気づかいは並大抵のものではない。
その上、まー隊長は「愛子さま祭り」の障害にならぬように、わしが言論の自由を控えたことも察知しており、今朝のメーリスで以下のことを書いていた。
「小林先生が自由に「思想」を発表される様を見聞きしたい、という個人的な思いもありますが、先生の自由な「思想」には、常識を持った人を集める力があります。
『コロナ論』から皇位継承問題に入っていった人がいるように、ジャニーズの問題というホットな話題から『愛子天皇論』を読む人も出てくると思います。」
なんて思慮深く、優しい奴だ!
わしの読者の中から、門下生の中から、わしの「思想」の自由を守ろうという器の大きな者が出てくるとは!
わしに対して、「父性」や「母性」を発揮する者たちがいる。
愛子さまを皇太子にするための「大同団結」に重きを置くと、わしの思想を自由に表明することが出来なくなる。
それを危惧する者が出てくるとは!
ゴー弁護士も、少し違和感を覚えたって、基本的にわしを信頼してくれてるから、むしろわしの考えを教えて欲しいという感覚で、知的好奇心から、わしに尋ねてくれる。
わしはゴーには分かっておいて欲しいという気持ちで話しておきたかった。
だが、一昨日は後夜祭で、なるべく多くの人たちと会話をしておかねばならない場なので、彼が一応の納得が出来る部分までしか話せなかった。
これからさらに、人権とは何か?リベラルとは何か?
エンタメとは何か?創造とは何か?保守とは何か?
人類の進歩とは何か?・・・といった方向に思想を拡大していく。
それは「よしりん・チェブリン、悪のタッグ」や、大阪での「独演会」『保守と伝統と進歩の思想』で話していく。