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2023.04.18(火)

詐欺師はテレビの中にいる!ライジング466配信!!

 

(byよしりん企画・トッキー)

詐欺師は平気でのさばっている!
気をつけろ!!

小林よしのりライジングVol.466
配信です!

今週号のタイトルは
「戦後最大の宮さま詐欺」


小林よしのりライジングVol.466

公論戦士たちの「論破祭り」は絶好調!
男系固執派はたちまち追い詰められ、異常としか思えない発言を始めている。
なぜ男系固執派の言論はこうも簡単におかしくなってくるのか?

それは、連中がそもそも「真実」に全く興味がなく、本当は皇統問題そのものだってどうでもいいとしか思っていないからだ!

もはや男系固執派の精神状態は丸裸!
そして「男系固執」という主張の正体も完全に明らかになった。

それは、「宮さま詐欺」である!

竹田恒泰が言い出した「旧宮家の一族」が現れて皇族になって下さるという話こそ、日本史上最大最悪の宮さま詐欺だった!!


泉美木蘭のトンデモ見聞録
「三浦瑠麗の独白120分を読んでみた」

夫が業務上横領容疑で逮捕されてから、すっかりテレビには出られなくなったにもかかわらず、相変わらずの「セレブぶりアピール」だけは続けているらしい、三浦瑠麗。

精一杯虚勢を張っているのか、それとも根っから図太いタマなのか?

巧妙に、自分には手が回らないようになっているのかもしれないが、テレビに出ていて政権に近い三浦瑠麗の存在を信用して巨額の出資をした人がいるのは間違いない。
それでも一切責任がないと言えるのか?

そんな中、『文藝春秋』に三浦瑠麗の「独白」が掲載されたので読んでみると…
冒頭から、のけぞる言葉の乱れ打ち!!

 


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【今週のお知らせ】

「ゴーマニズム宣言」
…男系固執派にとっては真実なんかどうだっていいのだ。
真実だろうが虚偽だろうが関係なく、マウントさえ取れればいいのだ。
本当はそれだけが目的で、皇位の安定的継承なんか、別に望んでもいないのだ。
だが、男系派の唯一のプランである旧宮家系国民男子の皇籍取得は絶対に実現不可能である。
そして、旧宮家案を推して皇統を危機に晒した主犯・竹田恒泰が、日本史上最大最悪の「宮さま詐欺師」として記憶されることになるのは、もう確実である。
今の若い人の中には、「宮さま詐欺」といってもピンとこない人もいるだろうから、ここで説明しておこう。

泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…夫が4億2000万円の業務上横領の疑いで東京地検特捜部に逮捕された三浦瑠麗氏の独白が、このたび『文藝春秋』2023年5月号に掲載されていた。
独白はいきなりノロケから入り、いかに夫が私にやさしい人なのか、夫婦でつらいことを乗り越えてきたのかという「夫婦ポエム」で話は押し切られていく。
結局、事件については何一つ説明しておらず、ふてぶてしさと腹黒さだけが後味として残り、三浦瑠麗という人間の卑怯さがよくわかるものだった。
バカバカしすぎて爆笑した部分が多かった独白、少し紹介しよう。

※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」
飲食店独自の決まりはアリ?ナシ?
よしりん企画に押し寄せるデジタル化の影響、抵抗感はなかった?
ガーシーのことだけ批判するマスコミをどう思う?
『大東亜論』の再開は叶わぬ望み?
岸田首相の襲撃事件と安倍元首相の襲撃事件はどこが違う?
ウクライナの兵士たちの間で精子の冷凍保存が流行っているのをどう思う?
『謝ったら死ぬ病』というのは結局「プライドを傷つけた相手に負けを認めたくないから損害を与えてやれ」という事?
…等々、よしりんの回答や如何に!?

 

【今週の目次】

1. ゴーマニズム宣言・第495回
 「戦後最大の宮さま詐欺」
2. しゃべらせてクリ!・第422回
 「選挙戦2023! ぽっくんにまかせてクリたらすごいぶぁい!の巻【前編】」
3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第289回
 「三浦瑠麗の独白120分を読んでみた」
4. Q&Aコーナー
5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記