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2023.03.07(火)

男系カルト・反日カルトに協力するマスメディア!ライジング462配信!

 

(byよしりん企画・トッキー)

反日破壊勢力に加担するメディアを監視せよ!

小林よしのりライジングVol.462
配信です!

今週号のタイトルは
「女性誌で暗躍する男系固執派の妄想」


小林よしのりライジングVol.462

最近、女性週刊誌には毎号のように愛子さま関連の記事が載り、中には非常にいい記事もあって、愛子天皇の実現を願う者としては喜ばしい限り…と思ったら、油断禁物!

ここにきて、男系固執派の息がかかっているとしか思えない、怪しい記事が立て続けに登場した。

ひとつは「週刊女性」3月7日号、続いて「女性セブン」3月16日号である。
いずれも、愛子さまが「旧宮家」子孫の男子と交際しているという内容なのだが、どちらもその根拠は匿名の人物が、誰からかもわからない人から「聞いた」という証言だけ!

普通はこういうのを「根も葉もないうわさ」というのだ。

ところが両誌、特に「女性セブン」は男系継承の願望がありありとにじんだ妄想をひたすら積み重ねていく。

旧宮家系の男子は全くの「一般国民」である。
だが、両誌はこれを読者に「皇族」と錯覚させ、皇室入りさせて男系継承が実現できるかのような実現不可能な与太話をひたすら展開する。

追いつめられての悪あがきというのは明白だが、ここまできたのか、男系派の暴走!


泉美木蘭のトンデモ見聞録
「『統一協会問題の闇』に震撼!」

小林よしのり氏と有田芳生氏の対談本『統一協会問題の闇 国家を蝕んでいたカルトの正体』(扶桑社新書)が発売された!

テレビメディアでも、かなり「統一協会の闇」は報道されるようになったかと思っていたが、まだまだ甘かった!
有田氏がここで語る、統一協会の凶暴な実態は、想像を遥かに超えるものである。

そして、さらに問題なのは、テレビではこれを話すことができず、それどころか有田氏のテレビ出演がすっかりなくなってしまったということである!

「第4の権力」とまで言われながら、その自覚も責任感も何もなく、反日カルトを利するようなことでも平気でやってしまうマスメディア。

マスコミこそを警戒しなければならない!!

 


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【今週のお知らせ】

「ゴーマニズム宣言」
…このところ女性週刊誌が、愛子さまと旧宮家系の一般国民男子が交際しているという記事を流しているが、相変わらず男系固執派がデマづくりに精を出しているようだ。
情報の根拠が必ず曖昧で、「匿名の皇室ジャーナリスト」とか、「匿名の宮内庁職員」とか、「匿名の皇宮警察」などと「匿名」が付いている。噂話でしかないのだ。
この記事の究極の目的は一体なんなのか?
妄想に憑りつかれた男系固執派のなりふり構わぬ情報戦に惑わされるな!!

泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…小林よしのり氏と有田芳生氏の対談本『統一協会問題の闇 国家を蝕んでいたカルトの正体』(扶桑社新書)を読んだ。
本書では、有田氏がジャーナリストとして長年調べ上げて来た、さらに衝撃的な事実がたくさん語られていた。
知らなかった話が多く、あまりの異常さに、読む面白さを感じるとともに、統一協会がどれほど危険なのかという認識がまだまだ甘かったこと、そして、これほどの外国勢力の侵略を受け入れ続けてきていた日本の無防備さに、背筋が凍るような思いをした。

※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」
最近、心臓や血管による病気の死者が多いように感じるけど、これはコロナワクチンが原因?
健康のために毎日欠かさずやっている行動や習慣はある?
小学生の息子のためにも漢字にたくせんルビを振ってほしい!
コロナ騒動で学校生活を台無しにされたのに、大人に向かって文句を言わない「いい子ちゃん」ばかりなのも問題では?
「言語よりナショナリズムが強い」とすると、アイヌについてどう考えるべき?
話題の「コオロギ食」はあり?なし?
ここ数年で普通郵便の配達が遅くなったことが話題になっている件をどう思う?
…等々、よしりんの回答や如何に!?

 

【今週の目次】

1. ゴーマニズム宣言・第491回
 「女性誌で暗躍する男系固執派の妄想」
2. しゃべらせてクリ!・第418回
 「よしりん御伽草子発売記念!かちかち山でしゃべクリ!の巻【前編】」
3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第285回
 「『統一協会問題の闇』に震撼!」
4. Q&Aコーナー
5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記