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2021.10.22(金)

製薬会社の犬としての記事

 

読者からの報告で知ったが、「Buzz Feed News」という怪しいネット記事が「ワクチンについて様々な誤情報を拡散している漫画家・小林よしのり」として、悪意たっぷりのデマをネットで流しているらしい。
不思議なことに「小林氏に本件に関する見解を尋ねた。
しかし、期日までに回答は得られなかった」と書いている。

そんなインタビューの要望は来ていない。
全くわしは知らない。

確かにわしのところには様々な取材要望や、出版要望が来ているが、日々の仕事があまりに忙しくて、対応できないでいる。申し訳ないと思っている。
秘書も仕事を膨大に抱えているので、わしに回す要望の選択をやってくれているようだ。

そもそも「Buzzナントカ」の記事は「結論ありき」の記事だ。
「ワクチンは安全だ」「危険性は微塵もない」という製薬会社の犬としか思えない記事だ。
そんなものに応じるのは時間の無駄!

政治家や厚労省やこびナビや忽那と「公開討論」するなら「公」に資することなので、応じるが、奴ら権力側は、徹底的にわしから逃げて、しかも動画を削除して、中国共産党みたいな言論統制をやっているのだから、どうにもならんだろう。
「本の力」を信じて、訴えるしかない。

昨日のNHKの「クロ現」も見たが、副反応死1190人の99%以上が「因果関係不明」となるのは、システムに問題があるという結論だった。
わしはNHKが副反応死1190人がいるということを報じただけでも評価する。

ただし、システムの問題ではないと思う。
今さら若者にワクチンによる「心筋炎」が多いなんていう事実が分かるのは、「人体実験」しているからだ!
国民を使って「人体実験」をしていること自体が倫理的に大問題だという視点を持たないと、話にならない。

一人一人のワクチン接種から死亡までの経緯と、遺族の証言こそが、一次資料として重要になる。
死に至らなくても、重篤者の証言も二次資料として重要な判断材料になる。
副反応の強烈さの証言も、三次資料として参考になる。
それを隠蔽していては、国民の命を救うことはできない!