2020.06.12(金)
狂った公を正す挑戦
『ゴー宣』第90章の「わしのペン入れ」を終えた。
秘書みなぼん、締め切り・月曜だから、明日なるべく早く取りに来てくれ。
わしはすでに次のコンテ(締め切り25日)を描き始めている。
ガンガン本を読んで、ガンガン描くしかない。
それでこのコロナ脳の世界が変わるかどうか分からないが、奇跡を起こすつもりで描かなきゃ仕方がない。
生放送で「オドレら正気か?」で2000人以上聴きにきてくれて、タイムシフトで見てくれる人を合わせたら3000人になるが、そりゃあテレビの1%=100万人に比べたら、ウィルスほどの目に見えない理解者しかいないかもしれない。
「SPA!」で連載している『ゴー宣』は数万人が読んでいるから、インパクトを与えるのはこれからだ。
毎週、毎週、描いていくから、そのうち説得力も増していくだろう。
そして今、描きためている「コロナ論」だ。
情報だけではない、かなり深い思想を描いている。
完成したら政治家も含めて影響力のある多くの人々に贈ろうと思っている。
狂った公を変えるのは奇跡かもしれないが、それに挑戦する作家が一人くらいいたっていいだろう。