2020.02.07(金)
どこに民主主義があるっての?
起きてメーリス見たら、門下生のケロ坊が「道場は民主主義じゃない件で」という文章を書いていて、これが素晴らしい。
そもそも日本は憲法で「主権者は国民」と規定されているし「納税」の義務があるから、民主主義なのだ。
だが、わしの作品『民主主義という病い』を読めば分かるように、本来の民主主義は「徴兵」があって成立するもので、国民軍がない日本なんて民主主義としても未完成。
アメリカの属国であるから、民主主義なんて絵空事。
小林よしのりの読者なら、こんなことは常識としているのかと思っていたが、アンチはそんなことも分かっていないらしい。
「ゴー宣道場」は民主主義じゃないと言ってるらしいのだ。
「ゴー宣道場」は単なる「教養講座」ではないし、「公論」を目指すと最初から言ってるし、現在の政党や政治家に愛想が尽きたから、自分たちで社会を変えると決めただけだ。
わしも60代後半でこれが最後の運動になるので、3大目標を実現するために、「ゴー宣道場」の門下生たちと戦い抜くことにした。
それは、ちぇぶという新規営業のプロが出現して、門下生の中から、彼女に賛同する各方面のプロが協力し始めたから、わしもその気になったのだ。
「個の連帯」をいよいよ試すときが来た。
トッキー、論客ケロ坊の文章を名前を匿名にして、ブログに転載してくれ。