2019.11.17(日)
「愛知ゴー宣道場」立皇嗣の礼って何だ?
12月8日(日曜)は、いよいよ「愛知ゴー宣道場」の第1回目を名古屋で開催する。
これが年内最後の「ゴー宣道場」だ。
ゲストは山尾志桜里議員である。
テーマは「正念場を迎える皇位の安定継承」
大嘗祭が終わっても、安倍政権はこの問題に対処しない。
来年4月の「立皇嗣の礼」が済んでからにしようと企んでいる。
そもそもこの「立皇嗣の礼」というのが実に怪しく、「立太子の礼」ができないから、皇室典範にも書いてない地位をでっち上げてしまおうとしているのだ。
共同通信の世論調査では、
「女性天皇」を認めることに賛成が81.9%。
反対は13.5%。
「女系天皇」に賛成が75.0%。
反対は21.9%。
女性と女系は違う、それを知ったら国民の考えも変わると男系固執派は思い込んでいたが、さすがに国民は常識がある。
男系固執は側室とセットという常識が浸透してきた。
それなのに、安倍政権は「立皇嗣の礼」をやってしまえば、国民が「次は秋篠宮か」と諦めるだろうと期待している。
このような見苦しい先延ばしは許されない!
参加応募締め切りは11月27日(水曜)だ。
今年最後に皇室の未来を安定させる公論をやろう!
↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!