2019.11.12(火)
週刊エコノミスト11月19日号「闘論席」、今回も、右も左もぶった斬り!
(byよしりん企画・トッキー)
現在発売中の「週刊エコノミスト(11月19日号)」の巻頭言「闘論席」はよしりん先生の担当です!
今回扱っているのは、アメリカにおける天皇制研究の第一人者、ケネス・ルオフ氏とよしりん先生の対談本「天皇論『日米激突』」(小学館新書)でも話している、「ハーフの天皇」について。
日本の右派論客で、なぜこの人、いつもこんなに間違ったことしか言わないのだろうかと不思議に思う、麗澤大学教授・八木秀次氏が言っている、
「ケネス・ルオフの意図は「ハーフの天皇」誕生にある」
という、わけのわからん陰謀説を撃破、さらに返す刀でラグビー日本代表の多国籍の選手を擁する「多様性」の意味を読み違えている左派も撃破!!
右も左身、イデオロギーで硬直したものには見えない常識を、たった1ページで語りきってます!
ぜひ「天皇論『日米激突』」とあわせてお読みください!