「韓国論」は始まったばかりで来年も続く

 

わしは「韓国は要らない」とか、「韓国とは断交せよ」という気持ちは大いに分かるが、あえてそれは言わずに、韓国が北朝鮮に吸収されることを防ぐ言論を選ぶ。
韓国はもっと民主化すべきだし、正しい歴史を学ぶべきだと思っているし、「反日」が良いと言ったことなど一度もない。

ましてや在日コリアンに対してヘイトなんか絶対にしないし、むしろ彼ら彼女らを守る。
「嫌韓」を否定するのは、在日ヘイトが嫌いだからだ！

韓国人は、日本兵として、大東亜戦争を戦ってくれた同胞でもある。
12月10日発売の「SPA!」『ゴー宣』で、「嫌韓ではない」という章を描く予定だ。

わしは日本人の嫌韓本を読んだことがない。
イギリス人とアメリカ人と韓国人の本しか読んでない。
これからは日本人の本も読もうと思っている。

韓国併合は道義的には欠陥があるのだが、国際法上、合法は真実だから、公的には必要以上に反省・謝罪を繰り返すのは間違っている！