2019.09.24(火)
週刊SPA!ゴー宣は『たった16年で親米ポチが豹変』
(byよしりん企画・トッキー)
『ゴーマニズム宣言』掲載、
「週刊SPA!(10月1日号)」本日発売!
今週は第59章
『たった16年で親米ポチが豹変』
対米自立、脱属国は、『ゴー宣』の一貫したテーマ。
しかし、それを主張したために、よしりん先生はいわゆる「保守論壇」とは決別することになった。
保守論壇は「親米ポチ」論壇であり、親米ポチ論者にとって「対米自立」とは「反米」であり、そんなことを唱える者は「敵」だったのである。
彼らはイラク戦争当時、全力でアメリカに媚び、アメリカについていけと主張し、イラク戦争反対を唱えたよしりん先生を猛バッシングした。
そうすれば、アメリカは次に北朝鮮をやっつけてくれるものだと彼らは信じていた。
その結果、どうなったか?
親米ポチの主張は、全部間違っていた!
しかし連中は、一切謝罪も訂正もしないのだ!
無責任の言いっ放しは許さない!
あの時親米ポチは何を言ったか?
今となっては信じられない、狂った主張の数々をここにさらし、歴史に残す!
それにしても、今ではよしりん先生の方が米国人の言論人と深い議論ができているわけで、アメリカの批判をすべきところはして、認めるべきところは認めるよしりん先生こそが本当の「親米」であり、親米ポチの「親米」は実は媚米、隷米でしかなかったということも明らかになっちゃいましたね。