2013.06.23(日)
皇太子殿下バッシングにはらわた煮えくり返る!
昨日は東海テレビの取材で、憲法改正についてインタビューに答えた。
国民は権力の暴走に対する警戒感が薄すぎる。
今のように、対抗できる野党がほぼ壊滅することだってあるのだ。
そのときは原発だって国民不在のまま再稼働に突き進む。
同様に国軍だって米軍と一体になって、侵略戦争に突き進むことはあり得るのだ。
「憲法96条」ではなくて、「憲法9条」の議論を正面からやるべきである。
「国民が権力を縛るのが、立憲主義の原則」、それだけでも、
もっと国民に広く知らせる必要がある。
今の安倍自民党は、憲法草案を見ても、相当危ない!
それに気付かないまま、国民は参院選でも自民党を圧勝させるのだろう。
民主党、しっかりしやがれ!!
『大東亜論』のペン入れ、今日わしの分は済ませてきたけど、
水曜締め切りは大丈夫かいな?
花魁の着物のガラもあるし、間に合うのか?
わしはもう火曜配信の『小林よしのりライジング』の原稿を書かねばならない。
大した金にもならんのに、締め切りは猛烈に速い。
ちゃんと読んでくれてるのだろうか?
皇統問題をどうしてもやらなければいけないのに、
協力してくれる媒体がない。
雑誌は皇太子殿下バッシングばっかり!
退位とか、廃太子とか、譲位とか、男系カルト派の工作に加担する雑誌ばかりで、
天皇皇后両陛下がどれだけストレスを抱えておられるか、
まったく尊皇心のあるメディアはないのだろうか?
原稿料はタダでいいから、現在の皇太子殿下バッシングに対する
わしの反論を、どこか載せてくれないだろうか?
この問題はもう仕事ではない。
使命だと思ってるから!