2019.06.27(木)
古代史は疑問だらけ
今朝は7時前に目が覚め、手もとにある古代史の専門書をめくり始めたら止まらなくなって、赤線引きながら読み耽った。
シナ皇帝の「王」の称号を求めていた日本が、いつからそれを忌避するようになり、「天皇」号を使いだすのか、日本書記がなぜ「天皇」に書き換えてしまうのかなど、日本史の謎は深くて、疑問は果てしなく膨らんでいく。
11時過ぎに秘書みなぼんが迎えに来て、仕事場に行き、担当りか坊に『よしりん辻説法』の画稿を渡した。
次回の打ち合わせをして、りか坊は帰り、わしは昼食に買ってきたマイセンのカツサンドを食って、トッキー・みなぼんと共に、明日の対談の準備。
そのときも話し合ったのだが、そろそろわしの考える古代史の疑問を解決せねばならないと思った。
明日は10時からルオフ氏との対談だが、夕方までかかるか?
明後日も一日中の対談になるだろう。