右も左も劣化の一途! ライジング297配信!
(byよしりん企画・トッキー)
平成30年を締めくくる!
小林よしのりライジングVol.297
配信です!!
今週号のタイトルは
「倉橋耕平という劣化サヨク」
倉橋耕平? 誰それ???
と、ほとんどの方が思われたかもしれませんが、左翼業界内では今年一番の新人、期待の星!…らしい。
今年2月に著書を出版すると、それが左翼界隈で評判を呼び、岩波書店の『世界』に論文が載り、朝日新聞のオピニオン面にも「識者」として登場、たちまち左翼論壇の第一線に躍り出たのでした。
なぜそこまで評価されたかといえば、その著書の中で小林よしのり批判をしたから。
今では左翼論壇の中でも真っ向から小林よしのり批判をしようという勇気のある人はほとんどいないという状態。そんな中で小林批判をしたものだから、これは貴重な人材だと、一気に持ち上げられたということらしい。
ところが、その批判の内容はというと…これがひどい!
本気か、正気か!?と目を疑う程の支離滅裂な論理!
右の劣化も酷いが、左の劣化もとんでもない状態になっている!
泉美木蘭さんの小説・私のひとたち
「怖い怖いミクシィのお話 その2」
先週に引き続き、SNS黎明期にあった、今考えるとぞっとするような体験のあれこれを小説化!
承認欲求やら現実逃避やら依存体質やら何やらかんやらの人間のドロドロがダダ洩れに放出され渦を巻く中に巻き込まれ流されていく人々の、世にも恐ろしい物語!
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【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…今年一番の出来事は、何といっても4月に『ゴーマニズム宣言』が「週刊SPA!」で23年ぶりに連載再開したことである。
この復活劇は、アンチ・小林よしのりの連中にとっても相当に大きな脅威として映ったようで、今年は特にバッシングや誹謗中傷が吹き荒れた。
匿名のネトサヨはともかく、マスメディアに実名で登場し、反論した気になっている左翼言論人の劣化が酷い!!
単なる「商業アンチ」の陰謀論めいた駄文が重宝される原因とは??
※泉美木蘭の小説「わたくしのひとたち」
…先週に引き続き、怖い怖いミクシィのお話。
日本で二番目に古い招待制SNS(当時)「ミクシィ(mixi)」…そこには“認識されたい欲”全開の人々が寄り集まり、日々、心の空白を埋めるためポエムな日記を書き連ねていた。
SNS創成期の黒歴史…身に覚えのある人も多いのでは!?
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
“正義を貫き勇猛果敢に闘う人生”なんて優等生や超人にしかできないのでは?
「走れメロス」を巡って友人と押し問答!どうすれば良い?
7歳少女の素朴な疑問…おばあさんのサンタさんはいないの?
なぜ“ギャグ漫画”でデビューしたの?
国際捕鯨委員会からの脱退をどう思う?
正月にはどんなジャンルの映画を見るのがオススメ?
お笑いの分野では、やっぱり女は男に勝てない?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】