徴用工問題の真の論点等豪華3本立て!ライジング292配信!
(byよしりん企画・トッキー)
今週は超豪華3本建て!
小林よしのりライジングVol.292
配信です!!
今週号のタイトルは
「徴用工問題、個人請求権について」
ゴーマニズム宣言は、韓国のいわゆる「徴用工」賠償訴訟について、誰も指摘していない本質を論じます!
韓国の大法院(最高裁)は、日本企業に賠償を求める判決を確定させた。
日本国内の論調は、これは1965年の日韓基本条約に伴う請求権協定で「完全かつ最終的に解決」した問題をひっくり返す、国際法上あり得ない判決であるという見解一色となった。
中でも、朝日新聞の社説までが韓国の判決を不当としたことは注目に値する。
ところが、それでも「韓国の方が正しい!」と言っている、異常な人たちが少数ながら存在する。
極左サイト「リテラ」や、極左新聞「東京新聞」だ。
彼らがどういう理屈で韓国を支持しているのかを徹底分析。
これは、自称保守やネトウヨの言う「日本の誇り」を守るための戦いには留まらない。
国際社会に対する責務として、韓国・極左の無法集団と戦わなければならないのである!
特別寄稿、笹幸恵「私の『戦争論』論」!
京都ゴー宣道場にて、予定時間を大幅オーバーで『戦争論』について語った笹幸恵氏。
だがまだ語り尽くせなかったことがある!ということで、改めての登場!
『戦争論』は日本の何を変えたのか?
本当にネトウヨを生んだ者は、何か?
「泉美木蘭のトンデモ見聞録」は
「埼玉県ワラビスタン&中国化レポート」
現地突撃レポート!
トルコ国籍のクルド人難民が大量に住みつき「ワラビスタン」と呼ばれている埼玉県川口市、蕨(わらび)市、大量の中国人が住みついているJR西川口駅周辺を歩き、そこにどういう日常が存在しているのかを見てきた!
いつのまにか、急速に、日本の中に異国ができていく…!
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【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…戦時中、日本に動員された元徴用工とされる韓国人4人が新日鉄住金に損害賠償を求めた訴訟で、韓国の大法院(最高裁)において1人あたり約1千万円を支払うよう命じた判決が確定した。
この判決に対しては、朝日新聞の社説でさえ一方的に判決を批判する論調となっていた。
しかし、それでも往生際悪く「個人請求権」は存在していると言う者もいる。
国際法秩序を崩壊しかねない極左の主張を叩き潰せ!!
※特別寄稿!笹幸恵「私の『戦争論』論」
…平成30年11月11日。初の京都でのゴー宣道場。
「『戦争論』以後の日本と憲法9条」というテーマで開催された。
当日語らなかったことも含めて、あらためて「私の『戦争論』論」として振り返ってみたい。
果たして『戦争論』以後の日本は何が変わったのか?
※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」
…埼玉県蕨(わらび)市と川口市西部にかけて、1990年代初頭よりトルコ政府の弾圧から逃れたトルコ国籍のクルド人難民が住み着くようになった。
さらにJR西川口駅周辺には大量の中国人が移り住み、急速に「中国化」している。
実際に現地を歩き見えてきた現実とは?驚愕のレポート!
【今週の目次】