それでもセクハラ罪はない!ライジング270配信!
(byよしりん企画・トッキー)
右の熱狂にも左の熱狂にも与しない!
小林よしのりライジングVol.270
配信です!
今週号のタイトルは
「フランスのセクハラ罪を知っているか?」
麻生太郎財相の「セクハラ罪はない」発言に、連日の集中砲火!
別にセクハラ自体を擁護しているわけではないのに、刑法上「セクハラ罪」というものはないという事実さえ言えないというのは、いくらなんでもおかしい!
そして、この騒ぎに便乗して出てきたのが「フランスにはすでにセクハラ罪がある!日本は遅れている!」という意見だ。
果たしてそれは本当なのかと調べてみたら、実情は全然違っていた!!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「不条理のままに」
もくれんさんが「すごい勢いで自分の内面書いちゃった」と自ら語る作品。
自分たちをひたすら被害者と位置づけ、恨みつらみをどこまでもぶちまけて、セクハラ糾弾全体主義を作ろうとする女性たちと、泉美さんはどこが違うのか?
その差の重みを感じよ!
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【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…麻生太郎氏の「セクハラ罪はない」発言に対する攻撃が止まない。
弁護士の紀藤正樹はブログで「フランスでは、セクハラ罪が既に存在している」「麻生大臣の発言は、無知と国際感覚のなさの両者において、あまりに恥ずかしい」とボロカスに罵った。
果たしてフランスの「セクハラ罪」とはどういったものなのか?
セクハラ対策に関して、日本はフランスよりもずっと遅れているというのは本当なのか?
※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」
…世の中は不条理なことばかりである。
今回は泉美さんが過去に遭遇した不条理、そしてそこから受けた影響が赤裸々に綴られる。
泉美さんが「ルサンチマン弱者」に陥らない理由の一端が明らかに。
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
アイヌ問題はもう取り上げない?
日頃、何か運動はしている?
もし立憲的改憲が叶った場合、自衛隊の名称はどうなる?
養子を貰うことを考えたことある?
「エンタメとしては最高だけど歴史認識がダメ」な作品はあり?
「可愛い」と思ってしまう男性はいる?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】