安倍狂信者の暴走が止まらない!ライジング265配信!
(byよしりん企画・トッキー)
お待たせしました! 1日遅れましたが
小林よしのりライジングVol.265
配信です!
今週号のタイトルは
「一般常識を敵にする安倍信者」
いくらなんでも、いくらなんでもここまでくれば、森友・加計問題に安倍首相夫妻が一切関わっていないなんて思う方が無理がある。
朝日新聞の報道の方が正しいと思わなかったら、どうかしている。
そう判断する基準は「常識」である。
決定的証拠が出てこないのなんのと言ったって、「常識」で判断できることはある。
そもそもあれだけ隠蔽・改竄やり放題なんだから、「出てこない」ことは「ない」ということではないってくらい、「常識」でわかる。
ところがその常識が通用しない人たちがいる。
安倍夫妻は無実! 朝日はフェイク!と無条件に信じ込んでいる産経新聞の阿比留瑠比記者や、その周辺の人々だ。
これこそ信者!
そして、非常識な信仰は必ず暴走する!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「“睾丸小さいとリベラル”世にも奇妙な『別冊正論』の世界」
そんな非常識な信仰を持つ人々の雑誌、産経新聞社発行の『別冊正論』に、『トンデモ本の世界』でもおなじみの竹内久美子が、ぶっちぎりの新作トンデモを披露している!
本当に産経新聞社、大丈夫か???
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【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…世の中には、一般の常識・良識とは真っ逆さまの理屈を「常識」「良識」だと、大真面目に主張する人たちがいる。
自分に都合の悪いことは一切見ようとせず、一般社会の方がおかしいと思っている。
世の大多数から批判されると、迫害されたと被害妄想を抱き、同じ理屈を共有する者だけで結束を固めて閉ざしていく。
時には存在しない「敵」を想定し、それを攻撃することで自己を正当化する。
そうして主張はどんどん先鋭化し、より一層、一般常識から乖離していく。
今、その最たる存在が安倍晋三信者たちだ。
※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」
…3月26日発売の産経新聞社『別冊正論31号「日本型リベラル」の化けの皮』がスゴい。
櫻井よしこ、酒井信彦、高橋史朗、八木秀次、足立康史、有村治子、山口真由…等々が厚顔無恥なネトウヨ妄言を垂れ流しているが、ひと際異彩を放つ存在が、動物学研究家・随筆家の竹内久美子氏!
論考のタイトルは「動物学で日本型リベラルを看ると-睾丸が小さい男はなりやすい!!」。
睾丸に拘り過ぎる、想像のはるか斜め上をぶっちぎりで駆け抜けていく“トンデモ”リベラル・ヘイトを見よ!
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
若さの秘訣は何?合理的に説明出来ないものは、伝統ではなく因習?
昔のCMで印象に残るCMは何?
首相の母・洋子氏がすべてを昭恵氏のせいにして、息子を庇うのはおかしいのでは?
桜の花に見とれるような事はある?
やる気を削がれた時はどうしてる?
日本女子相撲連盟がオリンピック競技入りを目指して活動しているのはアリ?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】