2018.02.19(月)
明日掲載の『よしりん辻説法』は「MeeToo」運動
明日発売の「FLASH」に『よしりん辻説法』が載る。
さきほど担当りか坊から見本を受け取って、めくったら、元NMB48の山田菜々ちゃんのあとに載っていて嬉しい。
山田菜々ちゃんとはバックステージで少し話したこともあるが、ますます可愛くなっている。
『よしりん辻説法』は「MeToo運動」について描いている。
男の読者が多いから、反発があるかもしれないが、「MeToo運動」の構造と重要性は知っておいた方がいい。
最近、保守系のベテラン女性論客から手紙を受け取ったが、「MeToo運動」が相当嫌いらしい。
キンタマ蹴り上げればいいじゃないかと書いてあった。
もうこの人には分からないなと諦めた。
時代という綱を渡っていくためのバランス棒を操るには、感性が鋭くなければ時代そのものの変化を把握できない。
因習を残していては、この国が亡ぶということが理解できない者は「保守」ではない。
「保守」の実践は相当に難しいのだが、それが今の右派には全く分かっていない。
だから西部邁も自分の言論が無駄だったと総括してしまうのだ。