天皇を守る民進党で戦い抜け!
昨日は疲れていてブログ書けずに寝てしまった。
「ゴー宣道場」は面白かった。大成功である。
天皇退位問題は国体に関する最重要問題なので、
それが危機的な状況にある中で、面白いと言っては
いけないのかもしれないが、議論の充実ぶりが面白い
と表現するしかなかった。
細野豪志氏、山尾志桜里氏の「自分の言葉で語る」
天皇論があまりに素晴らしくて、「同志」であるという
感慨を、「ゴー宣道場」参加者全員が持てたと思う。
政治家をゲストに呼んで、これほど気にいられ、
歓迎されたことはなかった。
細野豪志、山尾志桜里、両議員を今後、絶対に応援
してくれ。
わしは国防や経済や、あらゆる天下国家の問題で、
天皇を守ること以上の重要問題はないと思っている。
「国体を守れるか?」という問題に比べれば、他の
すべての問題は霞んでしまう。
日本が米国の属国化しようと、財政破綻しようと、
天皇制さえ維持していれば、日本は復活できる。
逆に天皇制が消滅すれば、それはもう日本ではない。
単なる列島の人類は衰退しかない。
天皇制が日本にどんな影響を与えているのかは、
またわしが作品で証明して見せる必要があるだろう。
国体を守る者こそが、真の保守である。
天皇を無視し、その権威を貶める者を、わしが評価
することは永遠にない。
安倍晋三が首相の座にいるのは、どう任期を延長
しようが数年で終わる。
その後はわしの言論とペンの力で、「逆賊」の刻印を
ビッチリ押していく。
カルト保守の連中も、ただではおかない。
必ず滅ぼす覚悟である。
皇室典範改正の王道で譲位を実現させ、女性宮家創設を
成し遂げれば、民進党は「国体の護持」に貢献した政党
として、歴史に名を残すだろう。
それが民進党の浮上への手掛かりになる。
これは政争の具ではない。
天皇陛下を貶め、国体破壊を党是にしている安倍政権
こそが、「権力執着」という「政争の具」のために、
一代限りの特例法に突き進んでいる。
次の選挙では「天皇を守る民進党」を看板に掲げて、
戦えばいい。
保守とはリベラルを内包する。
リベラルがない保守など片翼飛行の欠陥機なのだ。
民進党は天皇を守り抜けば、必ず評価は
上がるはずだ。
頑張れ!