これぞ『民主主義という病い』！鳥越の「報道の自由」って何？

 

（byよしりん企画・トッキー）

今回の都知事選、産経新聞7月18日の調査では、
共産党支持者の3割、民進党支持者の2割が
小池百合子支持と回答したそうです。

共産党支持者にまで小池百合子を支持させて
しまうんだから、鳥越、ある意味逆にスゴイ。

焦った野党連合は宇都宮健児に鳥越の応援させよう
としているらしいけど、ぜひ拒否してほしいものです！

ところで鳥越のスキャンダル、それ自体はしょーもない
としか言いようがないんですけど、それに対して
いきなり告訴っていう鳥越の対応はどうなんでしょう？

橋下徹がツイッターで
「鳥越さん　あれだけ報道の自由を叫んでいたのに
自分のことになったらちょっとケツの穴が小さくないか？」
と批判したそうで、何でも鳥越は、週刊朝日が橋下の出自に
ついて差別的な記事を書いた時にも
「連載を打ち切るな、覚悟を持って報道しろ」
みたいなことを言ってたんだとか。

鳥越は以前から、自分のスキャンダルを書かれそうに
なると訴訟をちらつかせて恫喝していたそうで、
メディアは委縮して「鳥越タブー」みたいなものが
できあがっていたようです。

鳥越って、安倍政権の「恫喝」にメディアが委縮して
いると、散々批判してたじゃないの！

鳥越の言う「報道の自由」って、一体、何！？

本当に「民主主義という病い」としか言いようのない
事態が日々展開している都知事選。

ここでぜひ『民主主義という病い』を読み込んで、
病を治してしまいましょう！

写真のカラー掲載がとても好評でしたので、
今日も1枚載せます。
42ページ2コマ目の写真です！
（昨日掲載の写真は121ページ2コマ目）