慰安婦問題の真の敵とは? ライジング171配信!
(byよしりん企画・トッキー)
桜前線スタート!
そしてこちらは今週も充実記事が百花繚乱!
小林よしのりライジングVol.171
配信開始です!
今週号のタイトルは
「アメリカ教からの脱却のために」
よしりん先生はライジング167で、慰安婦問題に関して
「キリスト教文化圏では決して売春を職業とは認めない。
だから「奴隷」に結びつけてしまうのである」と書き、
『新戦争論1』でも同様の論を展開しているのですが、
それに対して読者から
「ヨーロッパの多くの国では売春は合法ですよね?」
という疑問の声が寄せられました。
調べてみると、確かに
「キリスト教文化圏」で一括りにしたのは
間違いだったようです。
間違いがわかれば、
直ちに訂正してさらに考えを深めるところが
よしりん先生の、他の言論人とは
決定的に違っているところ。
おかげで、慰安婦を「性奴隷」とする
発想がどこから来ているのか、
より正確な理解ができ、慰安婦問題解決のための
より具体的・効果的な方法が見つかりました!
今週はさっそくその最新見解を大発表!!
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http://www.mag2.com/m/0001657913.html
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…先週号の「Q&Aコーナー」に「慰安婦問題について、
キリスト教文化圏では売春は職業とは認められず
『性奴隷』と見なされてしまうと書かれていたが、
ヨーロッパの多くの国では売春は合法。
彼女たちは『性奴隷』と見なされているのか?
合法なのだから職業と見なされているのではないのか?」
という質問をもらった。調べてみると、確かに
「キリスト教文化圏」で一括りにしたことは間違いだったようだ。
さらに、欧米における「売春」事情を調べていくと
意外な事実がわかった。慰安婦問題において、
日本政府が真に戦うべき相手とは誰なのか!?
※「ザ・神様!」
…火の神を産み落とした妻・イザナミは、その炎に
女陰を焼かれてお亡くなりに。
愛する妻を失った夫・イザナギは、その苦悩を
受け入れることができず、我を忘れて
まだ幼い我が子を斬殺!
そして、その感情はますます暴走するが!?
※よしりんが読者からの質問に直接回答
「Q&Aコーナー」!
先生が言う「確固とした共同体」とは?
カラオケでは原曲の歌手の歌い方に寄せてゆくべき?
欅坂46についてどう思う?
制作中のSpecial本ってどんなテーマ?
『あさが来た』で描かれる奉公人たちの仕事をどう見てる?
大家族が減った理由は、男尊女卑も少なからず作用したのでは?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】