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2013.09.19(木)

AKB48じゃんけん大会が一番好き!

 

AKB48じゃんけん大会は ものすごく楽しかった。

メンバーの一人一人が 真剣に気迫を込めていたので、
それが会場全体に伝播するのだろう。

去年以上の盛り上がりの中、 松井珠理奈 優勝でわしも気力を使い果たして、
腹が減り過ぎて、大急ぎで飯食うために会場を後にした。

みおりん(市川美織) が 勝ち進んだときは思わず選抜入りを期待した。

選抜に入るだけでも狂気乱舞してしまうかもしれない嬉しさだ。

だが、3戦目で敗退。

それでも真剣な みおりん の顔が可愛くて愛おしかった。

さくらたん(宮脇咲良) が髪を切って益々可愛くなっていたが、2戦目で敗退。

いずりな(伊豆田莉奈) もよく似合う可愛い姿だったのに、敢え無く敗退。

結局わしが、奇跡を夢見た子は全員敗退して、
選抜16名の中には 研究生や知らなかった子もいるし、
CDの売り上げが心配になってしまうが、
なんとか 珠理奈 センターは守られたので、フレッシュでカッコイイ曲を期待したい。

じゃんけん大会は中堅どころの美人度を見直す楽しさがあるし、
未知の可愛い子を発見する 楽しさもある。

昨日は今さらながら 野中美郷 の美人さに釣られたし、
ひらりー(平田梨奈) の美人度にも 驚いた。

じゃんけん大会はフェアネスだからいい。

八百長とか言い出す奴がいるが、
それなら選抜メンバーが商売上あんなに不利な結果に するはずがない。

珠理奈が パーを出し続けたのが八百長なら、
わざわざ自分で「パーを出し続けた」なんて言うはずがない。

会場で見ればわかるが、
人気も実力もキャリアも商売も、一切を度外視した 運とカンと若干の計算、
そして気迫が勝負を決する、フェアネスの精神が貫かれているから、
メンバーも観客も真剣になれるのだ。

AKBのイベントでは、わしはじゃんけん大会が一番好きだ。