『新戦争論1』愛読者カードが届きました!
(byよしりん企画・トッキー)
『新戦争論1』
愛読者カードが戻り始めました!
ブログやツイッターなど、ネットで
刻々入ってくる感想も、もちろん
大変うれしいのですが、
手書きで、52円切手貼って、
ポストに投函するという手間を
かけていただく愛読者カードには
より一層ありがたさを感じます。
いくつかご紹介しましょう!
『新戦争論1』は読みやすく一気に読む勢いでしたが、
敢えて、各1章ずつじっくり読ませていただきました。
よしりんがとっつき易く、様々な工夫がちりばめられて
いますが内容はとても深いです。
左翼、右翼、ネットウヨ、運動家ばかりでなく
我々今を生きている日本人に対して、
もっと当事者意識と覚悟を “言論の力” で
読者の首元につきつけたものだと思います。
ネトウヨの産みの親と言われていることを
あえて引き受けてよしりんなりのけじめを
この本で読者へ示されたとも言えます。
P408にあるような、当たり前な風景を維持して
行くためには目には見えないけれども、
それ相当の努力をして行く覚悟が必要だと思います。
子どもたちが気がねなく遊べる環境を増やして
行くことが、身近な所から “公” を
考えたいと思います。
(埼玉県・41歳男性・地方公務員)
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先生、すばらしい作品をありがとうございます。
特に14章は涙があふれとまりませんでした。
が! この本は読者に当事者意識を
つきつけているだけあって
恐ろしい本だと思います。
私の中の覚悟がそだつにも
時間がかかるか、あるいはへたれたままか…
とにかく安易に感動しましたとか
いえません恐い本です。
(東京都・47歳男性・会社員)
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小林よしのりさんは下品なウヨクの人みたいな
イメージをいつのまにか、新聞などから
洗脳されて植えつけられていたのですが、
ふと1冊手にとって読んでみたら目からウロコで、
なんという偏見を持っていたことかと深く反省し、
図書館にあるだけの上記の本他多数2カ月ほどで
全部読んでしまいました。
そして今回の新刊が出ることを知り、
さっそくはじめてお金を払って買ってきました。
「イスラム国はイラク戦争が生んだ」
全くその通りです。
「人は信じたい情報しか信じない」
確かにそうでした。
最近おきていることを自分なりに考えて
しかも読んでいて楽しく、絵にあらわれている
感性に共感します。
2巻目も楽しみに待っています。
どうぞお元気でがんばって下さい。
(新潟県・51歳女性・スーパー店員)