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2014.06.06(金)

読めば勇気が湧いてくる『大東亜論』感想紹介!

 

(byよしりん企画・トッキー)

『大東亜論 巨傑誕生篇』(小学館)
読者カードで寄せられた感想から一部ご紹介します!
久しぶりに骨太の本を読みました。
明治は政治家も玄洋社も大物が多い!
自分の小粒さを痛感しました。
自分の家族、生活、健康のみが大切で、
日本のためにあそこまで命を懸けれません。
しかしなぜか勇気が出てきました。
ありがとうございました。
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初めは軽い感じで読んでましたが
最後になるにつれて、引き込まれました。
来島の行動には、すごいとしか思えなかった。
感動しました。色々な言葉が胸に焼き付いた。
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「爽快感と満足感」
一人でいて寂しくない人間になれ。
とかく徒党を組んで等、
恥を知らない風潮の中で、これを実践するには現代において
かなりのエネルギーを要する。
筆者のご苦労と強さ(当然先哲方は)に敬意。
後に続き、必ずや再興を期す。
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すさまじい!気の小さい私など足元に及ばない。
(中村)天風の本を読み、頭山満の事を知りたいと思っていた。
他にも明治は大人物が多かった。
私は頭山満のようになりたい。
胆力を極めている。
それと今の社会に対しての考え方は、
小林よしのり様と同じだ。
最高の本を読めた。ありがたい!
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本物の愛国心とは何か、日本の伝統とは何かが
わかりにくくなっている昨今、
力強い光輝を放つ傑作です。
特に、来島恒喜を巡る第15~18章は実に感動的で、
強い感銘を受けました。
続編を大変楽しみにさせて頂きます。
知人・家族にも口コミで広めようと思います。
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『大東亜論』という題名を見た時から、心わくわくさせて、
1ページ目(1章)を読み始めた時から、
「読み終わるまで止まらんな」と思いました。
予想通り一気に読み終えた感想は
「すばらしい本を有難う」という気持ちでした。
日本男子の本懐を表してくれた本であると共に、
物語として読み手をぐいぐいと引き込む
小林先生の「魂」が見事に集結された一冊でした。
(八章の同志2人がかついでる海亀がかわいいです)

本物の日本人たちの物語、読めば勇気が湧いてくる、
今こそ必読の一冊です!

続編『大東亜論 血風士魂篇』
SAPIOにて連載中!