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2014.01.10(金)

ついに!ついに!ついにー!!

 

(byよしりん企画・秘書みなぼん)

皆さーーーん

待ちに待った

『大東亜論ー巨傑誕生篇ー』

いよいよ本日、全国発売されましたー

大東亜論

Amazonでは、なんと発売前に一度
「在庫切れ・入荷待ち」になったそうです

まだ購入されていない方は、
すぐに入手した方が良さそうですよー

 

すでに買ってくださった方からは早速、感想が届きつつありますが、
皆さん共通して仰っているのが・・・

「分厚い絵文字:重要絵文字:重要

ということです

そりゃ~そうです
400ページ超 の大著ですから

そして、そんな大作を寝不足覚悟で読破した方からは、

「最後が衝撃的だった」
「何度読んでも興奮してくる」

・・・等々の熱い感想が届いています

 

「書店で他の本と並んでいると、
この表紙は目立ちますね絵文字:重要

という声にうずうずし、我慢できなくなった私は、
仕事抜け出して近くの書店に行ってきました

『大東亜論』本日発売!

確かに、この表紙は目立ってた
青色が際立ちます

ちなみに 『AKB48論』一緒に平積みしていてくれて、
うれピギャース

TSUTAYA ○○○○店さん、どーもありがチョウ絵文字:よろしくお願いします

 

よしりん先生も言っていましたが、この 『大東亜論』 は、
純粋に 「物語」としても最高に楽しめる一冊になっています

それと同時に、当時の日本人たちが、
いかにスケールのデカイことを考え行動していたかを知るごとに、
翻って現代の日本人は・・・と深く考えずにはいられません。

そして作品中に出てくる男たちの躍動を見るにつけ、
そもそも政治や言論の世界というのは、文字通り「命がけ」の世界で、
相当の覚悟が必要なのだと思わされます

生死」に対する価値観も、戦前と現代とでは、
まるっきり違ってしまっている。

そこを理解せずに、現代の価値観から見てしまうと、
時に、「公」のために命を落としていった死者たちを
貶めるようなことになってしまいかねない・・・

書店で平積みされている光景が嬉しくて、
つい買ってしまった 『大東亜論』ペラペラとめくりながら、
そんなことを考えていた秘書みなぼんでした絵文字:ひらめき

 

読者の皆さん

読破したら、読者ハガキでも手紙でもメールでも
「ライジング」コメント欄でも何でも良いので、
ぜひ感想を聞かせてくださいね

待ってまーす

 

あ、それと、今週水曜日に発売された「SAPIO(2月号)」 では、
『大東亜論』 の第2部、「士魂血風篇」 が始まっています

こちらも、また新たにキョーレツな個性を持った
人物が登場

今後の展開からも目が離せません

そちらもお見逃しなく