2023.08.15(火)
イベントの開催と、企画と集客が最も大事。
「愛子さま祭り」が終わって、次のイベントの応募者が激減してしまった。
誰もがもう終わった感に支配されてしまった。
「これ以上、議論してもしょうがない、愛子さましかないということはもう充分に分かった。」
公論サポーターたちもそう思っている。
政治家が動かなければ典範改正は無理。
ではロビー活動に転ずるか?
だが、わしも超忙しい。門下生たちも生活がある。
国会にまで出かけていくわけにはいかない。
じゃあ、高森氏と倉持氏に任せるしかあるまい。
わしや、総合Pのやることと言えば、やはり世論を盛り上げて、国会議員を包囲するしかないのだ。
総合Pは毎回のイベントで、応募が少しずつでも増えていき、来年夏はもっと大きな会場でやるのが目標だった。
だが、「愛子さま祭り」でピークが来て、あとは応募者激減。
「愛子さまが皇太子になるまで、小林よしのりは人に嫌われる意見を言うのはやめてほしい」という意見まである。
わしに自由な言論を制限しろと言うのは、わしの価値を否定するも同然だ。
そんなお利口な大人になったら、もう小林よしのりではない。
わしの魂が奪われる!
言っておくが、言論はわし一人で十分だ。
わしにとって大切なのは、イベント開催を実行してくれる者たちだ。
総合Pと全国の設営隊の諸君が、世論の盛り上げという「実践」に力を揮ってくれる重要な実行部隊なのだ。
総合Pはなるべく早く来年の夏までの計画を立てて、会場を予約したいと言う。
来年の夏までの計画と言われても、途方もなく辛い。
だが、総合Pは全てのプロデュースをする責任があるのだから、従わなければならないし、次のブレイン会議では知恵を絞らなければならない。
イベントを開催していくこと、集客すること、これが最も難しく、最も大事なことだ。