2023.08.06(日)
時事問題は無視していくか?
こんなクソ暑い日々が続く中で、皇室問題に興味を持てと言われたって、ほとんど無理でしょう。
だが、クソ暑くても、外出をしないわけではない。
長いコロナ禍があったせいもあり、外出したい意欲は上向いており、タクシーの予約がなかなか取れないし、レストランの予約も高級な店ほど取れない。
家族連れで、無邪気なイベントほど繁盛している。
そもそも愛子さまに国民の8割は好意を持っていて、皇室に対する関心はあるのだけれど、難しいことは考えたくない。
このままじゃ愛子さまは天皇になれない、皇室は消滅するということを真剣には考えたくない。
それが国民のほとんどだ。
「愛子さま祭り」が終わって、クソ暑い中で、人々が最も馬鹿になる日々だ。
「愛子さま支持」は共通了解なのだから、もうこれ以上、難しいことは考えたくない、それが多数派という状況の中で、本当は、今最も人を呼べるイベントのテーマは「ジャニーズ問題」だろう。
今やジャニー喜多川より嫌われている小林よしのりがここにいるのに、このテーマでイベントが開けないのが、理不尽なのではないだろうか?
連日、SNSでは、反小林よしのりのブログでの発言を切り取って紹介し、バッシングが続いているという。
公論イベントをエンタメにするスタイルの変革もいいが、その時々に生起する時事問題も取り入れる方法を考えてもいいのではないか?
「いや、皇室問題を貫く」という意見があってもいい。
みんなはどう思うかな?