2023.05.05(金)
「宗教レッテル」は飽きた。
今まで何人の似非言論人が小林よしのりから論破され、小林よしのりの読者から論破され、「ゴー宣道場」の門下生から論破され、悔し紛れに宗教レッテルを貼る恥ずかしい行為に及んだだろう。
実に飽きた。
しょうがないだろう。
矢沢永吉のファンにとっては矢沢が神だし、ユーミンもファンからは神だし、今はあいみょんが神だろう。
八百万の神の国なんだから、日本には神だらけだ。
長いこと「ごーまんかましてよかですか?」と謙虚な前置きをしながらかましてきたが、結局、当たりまくっていたから「信用」を得てしまった。
信用を失ったら生き残れませんよ、そりゃ。
これから自らの常識が崩壊していることを平然とさらけ出してきた男系派が、信用・信頼を失うことは自然の流れでしょう。
信用されないのは馬鹿だから。ただそれだけです。
悔し紛れにわしや読者に宗教レッテルを貼ったって、全く意味がない。
ちなみに「言論弾圧」とは、国家権力が国民に行なう行為のことであって、Twitterで国民が馬鹿を論破するのは「言論弾圧」とは言いません。
憲法の意味が分かってりゃ、そんな馬鹿なこと言いませんよね。
多数の常識ある国民が、非常識な言論人を論破しまくったって、「テロ」とは言いません。
それは馬鹿が「常識の海に沈んだ」と言います。
皇統問題はどうせ結果が出る話であって、愛子皇太子で結着が付きます。
ただそれだけのことです。
「論破祭り」は日本人の国語力を鍛えるため、嘘を見ぬく力を鍛えるために大いに役に立つ楽しい企画です。