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2023.03.06(月)

倉持氏からの連絡。立憲・泉代表のやる気のなさ

 

倉持氏から連絡があった。
文面を公表してもいいそうなので、みんな読むこと。

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よしりん先生
お疲れ様です!
今日の立憲泉の代表会見の書き起こしです。
まったくやる気なくて本当にムカつきますね

〇安定的な皇位継承について
【産経新聞・大橋記者】
安定的な皇位継承について、岸田総理が党大会で今後検討していくという旨の発言をし、立憲民主党はたしか私の記憶では、一回、野田元総理が委員長でやられたかと思うが、今の現状と今後の見通し等についてお聞きしたい。
【代表】
ここまで先送りをしてきた問題だということですね、自民党の側が。
今、先送りは許されないと岸田総理がおっしゃったということですが、既に先に送って今になっているという認識ですから、それは自民党としては当然議論をちゃんとする環境をつくるべきだと思います。
自民党がこの皇位継承についての議論をする環境をつくれば、他党は基本的に応じると思いますよ。
一昨年の12月ですよね、(政府の)有識者会議が報告書を出しましたが、それについてもやはり十分なものではないという認識をしておりますので、ですから、やはり早く自民党の側にその環境をつくるように我々としても求めていきたいと思いますし、我が党としてはいつでも議論ができる状況にはあります。

【産経新聞・大橋記者】
立憲としての見解なり考え方をまとめるスケジュール感とか、そういったものはあるか。
【代表】
これは従来からお話ししてきたのですが、この皇位継承の問題というのは、努めて冷静に、また、落ち着いて、党派対立ということを前提とするのではなく、ということで進めるべきものだと思っておりますので、もちろん党としての考え方を示すということはできなくはないことではありますが、やはり他党との話合いということを重視すべきだと思っておりますので、それは独自に今先に走って立憲民主党がアピールをするということを考えているわけではありません。

【産経新聞・大橋記者】
何かつくってそういう自民党との協議の場ができるというようなイメージではないと。
【代表】
仮につくったとしても、どこまでアピールするかということも含めて、その辺の順序は慎重にやらなければいけないと考えています。

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やはり立憲民主党は「与党精神」がないのだろう。
自民党がやってくれと言わんばかりだ。
そうなると自民党の男系固執派を転向させる努力をしたほうがいいのかもしれない。
愛子皇太子を目指す「ゴー宣道場」や公論サポーターたちが、政治家に喝を入れるしかない。