2022.12.05(月)
本日発売週刊エコノミスト、よしりん先生の『闘論席』は「善悪二元論」について!
(byよしりん企画・トッキー)
よしりん先生の「闘論席」掲載、「週刊エコノミスト(12月13日号)」、本日発売!
今回は偶然というべきか必然というべきか、昨日のゴー宣道場でもポイントのひとつとなった「善悪二元論」について論じています!
「どっちもどっち」だ、「善悪二元論」は幼稚だという主張が知識人の間で流行ってしまい、これがゴー宣道場の参加者にまで現れてくるという意外な事態にまでなってしまいました。
ウクライナとロシアの戦争にまで善悪の判断がつけられないとなれば、もう世の中のありとあらゆること全て善も悪もないということになります。
昨日の道場で聞いて唖然としてしまった新語「バリューフリー」そのものです。
しかし、それを得意げに言ってマウント取った気になっている日本人のなんと多いことか!
オウム事件の頃からずっと言い続けて、また今も言わなければならない、価値判断の重要さ!