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2022.09.06(火)

真の保守は統一協会と戦う!ライジング446配信!

 

(byよしりん企画・トッキー)

反日保守・売国保守・カルト保守・統一保守を討つ!

小林よしのりライジングVol.446
配信です!!

今週号のタイトルは
「なぜ統一協会の教義に嵌るのか?」


小林よしのりライジングVol.446

安倍晋三が殺害されて2ヶ月、今月27日に予定されている国葬に反対して左翼はデモまでやっているが、そんなことはどうでもいい。

重要なのは、安倍暗殺の原因を究明して統一協会を排除することだ!

反日カルトを政権の中枢にまで食い込ませたのが安倍晋三自身であることがほとんど明白になっているにもかかわらず、この期に及んでも右側の自称保守界隈は安倍を賛美し、統一協会問題を躍起になって矮小化し、「安倍晋三の遺志を継げ!」と叫んでいる。

しかし、安倍の遺志って何だ?
ここでそれをはっきり教えてやろう!

一方、左側のマスコミは統一協会の悪事を追及しているのはいいのだが、肝心な部分を曖昧にして隠している。
その欺瞞は決して見逃さない!

「なぜ統一協会の教義に嵌るのか?」
その答えを明確にした上で、統一協会を排除しなければならない!!


泉美木蘭のトンデモ見聞録
「めざすは統一協会の機関誌・迷走『Hanada』」

その「安倍マンセー」派の自称保守雑誌、「WiLL」「Hanada」の安倍暗殺以降の誌面を徹底ウオッチ!

先月号は「安倍は『反アベ』や朝日新聞に殺されたのだ!」という論調で左翼を犯人に仕立て上げていたのに、今月号になるとそれがきれいさっぱり吹き飛んで、「統一協会、なにが悪いんじゃい!」へと大爆走!

特に「Hanada」のなりふり構わぬ統一協会擁護はすさまじい!
なんと統一協会系新聞「世界日報」に記事まで執筆させて、もはや「統一協会の機関誌」に向かって一直線!

もう後には引けない、安倍晋三と死なばもろとも、統一協会と一蓮托生、自滅の道をまっしぐら!
今後がある意味注目される!!

 


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【今週のお知らせ】

「ゴーマニズム宣言」
…安倍晋三が殺害されて間もなく2カ月になる。
世間では安倍晋三と統一協会の関係が明らかになるにつれ、追悼ムードというより、国葬反対で沸騰してしまっている。
一方、世間一般の安倍に対する冷ややかな反応に比べて、「WiLL」「Hanada」の相変わらずの熱狂的な「安倍マンセー」ぶりは、まるで別世界だ。
今まで「自虐史観」を批判してきたはずの自称保守派が、「自虐史観」を教義とする統一協会を擁護するのは何故なのか?
そして、そもそもなぜ統一協会の教義に人々は騙されてきたのだろうか?
マスコミも目を背ける不都合な真実を直視せよ!

泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…月刊「Hanada」と月刊「WiLL」の“安倍熱”がすごい。
両誌とも9月号、10月号とつづけて安倍賛美と安倍擁護の特集を組み、「Hanada」のほうは、さらに『ありがとう そして サヨナラ 安倍晋三元総理』という別冊も発売。
9月号では、どちらも「安倍は『反アベ』や朝日新聞に殺されたのだ!」という方向性で、左翼叩きに血道(ケツドウ)を上げていたが、10月号になると、統一協会問題があらわになり、前号での主張はすがすがしいほどキレイサッパリ吹き飛んで、今度は「統一協会、なにが悪いんじゃい!」へと大爆走である。
なりふりかまわぬ統一協会擁護の裏にはどんな思惑があるのだろうか?

※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」
ワンオクのTakaとラルクのhyde、どっちがロック?
これからも天皇制を維持して侵略国家と対峙できる?
「思想信条が何であろうと市民であれば話を聞く」という米子市長の言い訳をどう見る?
山上徹也に対して減刑を求める署名をどう思う?
お笑い芸人・蛍原の「ホトオープン」は大丈夫なの!?
公明党や創価学会が「統一協会」問題に何も言わないのは何故?
先生はオウムの末端信者にも相応の責任を求めていたけど、統一協会の二世信者にも責任はある?
統一協会と北朝鮮の関係はどうなっている?
…等々、よしりんの回答や如何に!?

 

【今週の目次】

1. ゴーマニズム宣言・第475回
 「なぜ統一協会の教義に嵌るのか?」
2. しゃべらせてクリ!・第402回
 「ぽっくん卒倒! みなしゃん運んでクリ、投げ出さんでクリ~!の巻【前編】」
3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第269回
 「めざすは統一協会の機関誌・迷走『Hanada』」
4. Q&Aコーナー
5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記